In-Between って敬語だったんだ(!)              ~英語はちょぼちょぼが一番~

In-Between って敬語だったんだ(!)

クリスマスや忘年会のシーズンになると、
外国人も混じったパーティをする機会が多くなります。


あなたも、英語はちょぼちょぼでも、
こんな時こそ度胸を発揮してどんどんSpeak Englishしなきゃ。

簡単なスピーチはどう切り出しましょう。


“Well, Ladies and Gentlemen..” 

無難でクラシックだけど、インパクトはイマイチですね。


これはいかが?


“Well, Ladies and Gents, and Anyone In-Between. “
(紳士淑女のみなさん、それにその中間の方々も・・)


Gender-Free, Genetically unsureな時代です。

これくらいの気配りに溢れた敬語的挨拶はしてほしいなあ。


だれも積み残してないし。

固いその場をスッと和ませるウイットのセンスと、

パンチ力ある一行表現(ONE LINERと言います)は



コミュニケーションの必殺技。


ぜひ、ひるまず、臆せず、大きな声で言ってみましょう。


え、Anyone In-Betweenって何かに挟まって座ってる人のことかって? 

あんたねえ、英文直訳のカワイソーな被害者じゃないの?



‘ねえ、Anyone In-Betweenってどんだけ~~’

って絡まれてきたら早々に退散することですな。


私も見ました! 

のど仏がひょこひょこ動くスッゴイ美女を!



ちょぼちょぼ英語。時には妖し~くね・・ウフフ。