To be or Not to be, or Maybe              ~英語はちょぼちょぼが一番~


To be or Not to be, or Maybe


英語をMother Tongueとして育った私が主張する、“
これぞ最強!”の言葉って一体、何でしょう? 

 LOVE!?.

んー、いい線です。

BE動詞ってのはどう? 
あのISとかAREって奴ですよん。


あなたはご自分のことを、
I am a boy, or , I am a girl         
って簡単におっしゃいますね。

(その真偽を確かめもせず・・ウフフ)

だれも、I may be a boy とは言いません。


BE動詞の強みはそのジコチューなタフさにあります。
決してISとかAREがゴロあわせや、
ついでのように文章のすきまに挟み込んどく
詰め物なんかじゃありません。 

犯罪の事実認定でも、
ISの使い方ひとつで、
無罪放免か、30年の刑かってすごいことになるんだから。   
 

   He is the one who attacked me.
        (あの男よ、あの男が私を襲ったの。訴えてやる!)
  
   He could be the one who attacked me.
        (私を襲ったのはあの人かも知れません。わかんないわ。)


あなたもISとかAREを使われる時は、
よーく考えて、

不明の時は、Maybe にでも、しときんしゃい。

ちょぼちょぼ英語は博多にわかと同じバイ。
よかよか。